大森 啓太郎
 

総合診療科として内科系疾患に幅広く対応致します。元気食欲の不振、慢性的な嘔吐や下痢、咳や鼻炎などの原因精査から、一次診療施設で疑われる疾患の確定診断・治療まで、科学的エビデンスに基づいて診療を行っています。特に下記の疾患については症例数が多く、最新の知見をもとに、大学病院としての機器や設備を十分に利用して先進的な診療を実践しています。また、必要に応じて他の診療科と連携して診断および治療にあたっています。お困りの疾患や症例について、まずはご相談ください。

直腸ポリープの内視鏡検査像 クッシング症候群により 腫大した右側副腎エコー像


(1)消化器疾患
内視鏡検査や内視鏡を用いた各種処置を行っています。経口摂取が困難な症例に対しては、非経口栄養(中心静脈栄養、経鼻食道チューブ、胃瘻チューブなど)を積極的に実践しています。膵炎の症例も多く、超音波検査および膵特異的な血液検査に基づいて迅速な臨床診断を下し、より早期からの経口・経腸栄養を実践しています。

(2)免疫介在性疾患
原因不明の発熱(不明熱)や難治性の免疫介在性疾患に対して各種検査を行っています。原因となる疾患に応じて、治療効果が大きく患者にとって負担が少ない免疫抑制剤を選択して治療を行っています。

(3)内分泌疾患
超音波、CT、MRIなどの画像検査と、各種内分泌検査を総合して診断・治療を行っています。

(4)血液疾患
骨髄穿刺をはじめとする各種検査を行い、輸血や免疫抑制剤などによる治療を実施しています。また、リンパ腫や白血病など血液の腫瘍に対する抗癌剤を用いた化学療法も行っています。

担当教員の業績等については下記HPをご覧ください。
http://kenkyu-web.tuat.ac.jp/Profiles/26/0002541/profile.html